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無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない

幻冬舎新書 し−5−16
島田裕巳/著
著作者
島田裕巳/著
メーカー名/出版社名
幻冬舎
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-344-98792-0
(4-344-98792-6)
頁数・縦
237P 18cm
分類
新書・選書/教養 /幻冬舎新書

価格¥960

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

バチは誰にも当たらない。我々はもう気づいている−−子供や孫が、自分や先祖を供養する必要などない、と。平均寿命が延伸し、多くの日本人が天寿を全うする。ゆえに死は必ずしも惜しむべきものではなくなる。人生の時間は圧倒的に増え、生き方も変わり、死に方、死後の扱われ方も大きく変化した。そして、そもそも現在の葬式や墓の在り方はそれほど長い伝統を持たない。昨今、家族葬が増え、孤独死・無縁死、無縁墓の増加や墓じまいの高額な離断料が問題になり、人々は葬式と墓と遺骨を持て余している。これまでのような供養を必要としていないのだ。これは無責任ではなく自然の道理だ。長寿が変えた日本人の死生観−−その最前線を考察する。

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